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後輩ちゃんが会社を辞めました。

彼女は私よりかなり年下。
違う部署の仕事も兼任していて二人分の仕事をしていたのに、
数か月前に辞めた先輩の穴まで埋めていたので、
実質3人分の働きをしていたの。

そんな彼女、かなりハードなはずなのにいつもニコニコしているんです。
だからなんて素敵な人、って思っていたの。
なんていうか~自分をしっかり持っていて、
周囲に流されない強さを持っている人だなぁって。

そんな彼女は、ひそかに私のモチベーションの素だったりしたんです。
というのは、あぁやっぱり自分は自分であっていいって、
彼女を見ているとそう感じることが多かったんですよねぇ。
そのひそかな心の支えになってくれていた彼女がいなくなって、
自分の中でさみしい気持ちに気付きました。

するとね、
自分はそうだけど、彼女自身はどうだったんだろう?って思ったんです。

彼女が在職中に持っていたであろう色々な気持ちを、
私や周りの人が受け止めてやれてなかったのではないかな?って。


私も会社では、
2年前は、受付に座って総務の来客や業者さんを全部さばきながら、
必然的にお茶出し(社長や役員のお客様じゃないのに)、
それに加えて会社にきた電話は全部取ってつなげ、
それがあんたの仕事だ、と言われ、
社長と役員の秘書も完全にやれ、
それに加えて総務・庶務、
おまけに会社のホームページや会社案内のメンテナンスをやれとか……

どうしても時間内にさばけなくて残業になってしまうのですが、
ある日上司Aに呼ばれ
「どうしてこんなに残業しているんだ、
うちで今忙しいのはKさんとTさんなんだ、
だからあんたがこんなに残業しているなんておかしい」
と言われ、ショックを受けたり。

(上司Aは私との面談やミーティングなど、
入社一年間は一切していなくて、
一年たった時の面談でその理由を、
「1年生より5・6年生の方が大事だから」と面と向かって言ってきた)

どこまでやれば認めてもらえるの?
私はまだまだだ、と、かなり自信喪失していた頃でした~懐かしいな。

1年間で正社員になるという約束だったのに、
1年たっても何も動きがなくて、
1年4か月目にようやく社員登用されたのですが、
内示をもらったとき、その時の上司Aの言葉「忘れていた」に愕然。

更にこの時期、
携帯用のホームページを作ってほしいと上司B(上司Aの上)が言うので、
「おっしゃる通りにしますが、今もっている仕事も大事だし、
どれを優先させたらいいですか?」と言うと、
その上司Bはこちらの主張には全く関心がなかったようで、
無言でプイッと他の社員のところに言って、
これ見よがしにそいつに依頼していたなぁ。

周りの先輩たちは、他人の仕事には無関心で、
困っている人に手を貸すこともない。


このように、私自身が体験し実感してきた、つらさや虚しさ、
もしかしたら辞めて行った後輩ちゃんも感じていたのかな?
それを誰にも相談できずに、
自分一人で抱えていたのかもしれない、と思うと、
彼女に申し訳ない気持ちが湧いてきます。

ごめんね、○○○ちゃん。
私、力をかしてあげられない先輩だったよ。

だから、これからは、
他の後輩たちの気持ちをしっかり聞いて受け止めてやりたい、
それが、ここでの私の役割なのではないかと、思いました。
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