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昨日に続き、感動した人の二人目。
ドリカムのリーダーでベーシストの中村正人氏です。

ボーカルの吉田さんが、
昨年9月に内縁の夫である末田さんを病気で亡くしているんですが、
中村さんは、その悲しみの中にいる彼女を支えています。

ただ、彼らと彼らの音楽には、
私は今まで全くと言っていいほど興味がなかったんですよね。
それなのになぜ今ドリカム?
しかも感動させられたのが、
悲しみから復帰した吉田さんじゃなくて
中村さんっていうのは何なんでしょうか。


きっかけは、前回書いたポール・ポッツ氏です。
彼の映像のリンク先をたどっているうちに
ふと、ドリカムの映像をみつけ
(興味がないので、ドリカムだっていう意識も起きないはずだったし、
普段ならスルーのはずが)なぜかこの時、不思議と観てしまいました。

その映像が、チケット44万枚が発売と同時に即売されたという、
4年に1度のライブ「DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007」のものだったのです。
私は、屋外のライブのお祭のようなノリや、ディズニーランドのように
“みんな楽しもう!ひとり一人が主人公!”
みたいなノリが大好きなんですが、
このライブにそんな要素を感じ惹かれて観ていたんですね。
「ほ~ドリカムって結構エンターテイナーやなぁ~」なんて思いながら。
(この時点では吉田さんに夫がいたことなどもちろん知らなかった)

ところが、そのうちにひとつの事実が見えてきたのです。
それは、吉田さんの夫ががん闘病中で、
このライブの3日後に亡くなっていたということ。
失意の淵にいながらも、
3ヵ月後の12月には、彼女らはアルバムを出し、
ミュージックステーションのスーパーライブや
紅白歌合戦のステージに復帰したということ。

それを知って、
このライブの映像やメイキングの映像を繰り返し観ました。
「このとき彼らはどんな思いだったのだろう?
 こんな状況の中で、ファンのために、愛する人のために、
 愛情パワーを出し尽くす力強さがすごい!
 それってまさに苦悩と歓喜、
 プロフェッショナルってこういう人たちを言うんじゃないだろうか!
 この二人、素敵すぎる!」

全国ツアーとこの最終日を気丈に力強くつとめあげた吉田さんや、
彼女を支えてきた中村さんの姿に胸を打たれるんです。
感動の涙ぽろぽろ です。

さらに私は思いました。この感動は私にとっていったい何なんだろう?と。

すると、彼女を起点として自分の立ち位置に気づかいながら、
終始笑顔で吉田さんを見守り彼女のそばにいる中村さんが、
私の心の中でフォーカスされてきたんです。

今にも崩れそうな彼女を支えられるのは自分、
ドリカムを支えていられるのも自分、
(もちろん、吉田さんも一生懸命頑張っておられると思います)
そこにはとてつもない大きなプレッシャーがあったのではないかと思うのです。

すると、あぁ、中村さんって、“吉田さんあっての自分、自分あっての吉田さん”っていう
“自分と彼女の存在”を確かなものとしていて、
それでいて自分が果たす役割をしっかり見極めていて、
そういう意味で本当に肝の据わった人なんだ、と思えてきたんですよ。
本当にすごい人だ!

私も、中村さんみたいに、確固とした自分をもった自分になっていこうと思いました。
確固とした自分であれば、何も怖いものはないんじゃないかと思う。
気付かせてくれて、本当にありがとう。

これを機に中村さんの音楽も聞いてみようと思います。
(歌と作詞はやめた方がいいと吉田さんから言われたという、
中村さんの歌って、どんなのかな?)

最後に、吉田さんが一日も早く元気を取り戻されることと、
末田さんのご冥福をここで静かに祈っていたいと思います。



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