ちあきのあったかコミュニケーション

やかたちあきのブログ
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我が家は、子どものおこづかいに関してちょっとしたルールを設けています。
(子どもは高2のるなちゃんと小5のぽこすけ)

1.おこづかいをもらったら、自分の使いたいように使う。

2.使いみちはおこづかい帳に記録する。

3.おこづかいの日には、一ヶ月間のおこづかいの使いみちの記録を見せる。
  (見せなければその月のおこづかいはもらえない)



そうは決めても、そこは子どもです。
順調にいくときもいかないときもあります。


このところ趣味に没頭しすぎていて、学校生活と家の生活とのバランスが乱れていた
高2の娘るなちゃん。
おこづかい帳もさぼっていたので、
ルールにしたがい、6月分のこづかいはもらいませんでした。


部屋からたまにこんな声がきこえてもいました。
「もうすぐおこづかい(の日)なのに、こづかい帳つけてない!あ゛~~~!」


学校生活と家の生活とのバランスっていうのは、
学校と言えば、友達関係と学業、
家と言えば、手伝いや自分の身の回りのこと、

彼女の趣味に使う労力が大きすぎて、
学校も家もおろそかになっていたのです。

そこを私は娘に指摘してきたんですよね。
部屋が散らかっていたら……気持ちが落ち着きません。
洗濯物がたまっていれば……不快な気持ちになります。
睡眠不足が続けば……眠くて授業どころではありません。
だから、試験の結果が芳しくないのでは?
その他もろもろ……

これって自分で作り出している現実なんだから、
変えたいと思うなら、行動を起こすことだよ。と。


おこづかい帳のことも気になりながら、
そんな毎日を過ごしていました。



ある日、私の妹が子どもたちを食事に連れて行ってくれました。

帰ってきたるなちゃんは、
「おばちゃんに勉強のこととか言われた……」
「ぽこすけはお金の使い方がダメだって言われた……」
(説教された?)
といって、元気なくダイニングテーブルにつきました。


楽しい食事のはずが、説教かぁ。


そしたら、るなちゃん、
「なんで、こづかい帳なんてつけないといけないの??
自分で好きなように使っていいなら、書いても意味無いしょ!」
と私に疑問をぶつけてきたのです。



私は、お金をコントロールできないことは、
人生の大問題だと思っていますから、
私は気合いを入れて話しはじめました。

============================================================

世の中で、どろぼう、ひったくり、盗みをする人は、
悪いことと知りながらどうしてそんなことをすると思う?

自分で自分のお金をコントロールできないからだよ。

“今ある分、これだけで一ヶ月の生活をするんだ、と決めて、
今月10万円収入があったら、
家賃にこれだけ、光熱費にこれだけ、食費にこれだけかかるから、
その分は確保しておこう、残った分で遊んだりしよう。
残った分がないなら、遊ぶのを我慢しよう”

そういう考え方のもとに、お金を使うことができないから、
無駄遣いしたり、衝動で遊んだりして、
使えるお金がなくなっちゃって、
返すあてもないのに人からお金を借りたり、サラ金からお金を借りたりする。

借りたお金を返しながらも、
無駄遣いの体質が変わらなければ、だんだんそれで、生活ができなくなっちゃったりする。
すると、
どろぼうすることを考える。
ひったくりすることを考える。
盗むことを考える。

そういう悪いことができない人は、自殺したりする。
自分で借金を処理できない、と思いこんで。

そういう人は、世の中にいっぱいいるんだ。
お金のために死んだり、お金のために殺したり。

極端な例だと思うかもしれないけど、
毎日ニュースで殺人とか自殺とかあるでしょう。
多いでしょう。


お母さんは、
るなとぽこには、そんな人生をおくってほしくないんだ。
だから、こづかい帳をつけて、自分のお金の管理をしっかりとできる人に
なってもらいたいんだ。

毎月、自分がどんなことにいくら使った、ということを、
自分でわかっていれば、
じゃぁ来月はこんな使い方をしよう、と改善できる。

そう思っているからだよ。
だから、こづかい帳は自分のお金の使い方を振り返るために、
とても大事なものだと思うんだよ。

============================================================

娘は、ボロボロ涙をこぼしながら、
「うん、わかった、これからはちゃんとつけるようにする、
レシートだって本当は全部とってあるんだ、
でも、面倒だった、
なんでこんなことしなきゃならないのか、って思ってたから、
でも、これからはちゃんとつけるようにする」
……と言ってくれました。

心からの言葉だと思いました。




これは何のためにやっていることか、と
子どもに教えることを、もっと強く意識して行こうと
思った出来事でした。

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冬休みも終わって学校が始まり、
やれやれやっと静かな日々を取り戻した~とホッとしていたある日、
学校から帰ってきた息子ぽこちゃんが言いました。

「あさって使うから、体育帽ちょうだい」

私「えー(なにを唐突に)、体育帽?そもそも2学期の終わりに持って帰ってきてたっけ?
洗たくかごにも入ってなかったし、お母さん知らんよぉ」

ぽこちゃん「お母さんが『ゴム付け替える』っていって受け取った」

私「いや、知らん。部屋のどこかにまぎれてるんじゃないの?押し入れの中とか見てみたら?」


こんなやり取りの後、ぽこちゃんは何度も洗濯かごをひっくり返してみたり、
自分の部屋を見回したりしましたが、体育帽は見つかりません。


ぽこ「どうしよう。あさって使うのに」

私「ゴミに出したわけじゃないんだから、部屋のどこかにあるでしょ、探したら絶対出てくるって」


私は(またいつもみたいにどこからか出てきて「探したらあったー」って
言ってくるだろう)と思いました。しかもそんな会話をしたことも忘れて、
数日後に迫る産業カウンセラー学科試験の勉強に没頭していました。


しばらくして、コーヒーをいれに台所に向かう時、
ぽこちゃんの部屋のただならない状況に私は思わず足を止めました。

見るも床いっぱいに物・物・物(私にしてみれば、
ぜひゴミ箱に入れていただきたいと思うもの)で埋め尽くされていたのです。

私は一瞬言葉が出ませんでした。


私「どうしたのこれ」

ぽこ「体育帽探してるの」

私「だからって、どこからこんなたくさんの物(ゴミに見える)でてくるの」

ぽこ「押し入れのものを全部出した」

私「…………」



私「前に『部屋きれいにした』って喜んでたけど、ただ押入れに詰め込んだだけだったのかい」

ぽこ「…………」


ああ、気まずい雰囲気が。
(今部屋のことを言っちゃうと、体育帽が見つからないのと部屋を散らかしたことで、
泣き面に蜂)と思った私は言いました。

「まぁ、すみずみまで探してみなよ、きっと見つかるよ」(成長したなぁ~私)


叱られると思ったのか、ぽこちゃんは「うん!」と安心したようで、
またたくさんの物をガサゴソとひっくり返したり退けたり始めました。


でも、夜まで探しても体育帽は見つからなくて、
片付けようにも何から手をつければいいか分からない状態。
翌朝あらためて部屋を見たぽこちゃんは、ため息をついて学校に行きました。

帰ってきてからも、足の踏み場がない床、体育帽は見つからないし、どんより気分だったみたい。




見かねた姉のるなちゃんは、「これ使ったら?」と、
自分がかつて使っていた体育帽を出してきてくれました。

ぽこちゃんはいったん受け取りましたが、体育のある当日、持っていかなかったんです。


帰宅したぽこちゃんに私は聞きました。
「どうして借りた体育帽持っていかなかったの?」

ぽこ「だって自分のじゃないといやなんだもん」

私「そうだったの、じゃ、やっぱりみつけないとね」

ぽこ「うん」


それからの毎日が、大変。

片付けなくちゃ。  でも遊びたい。  しかも体育帽もなくて困るし。
散らかってる部屋はみたくないし。

ぽこちゃんの現実からの逃避・葛藤が続きます。
自分の試験のことで頭がいっぱいだった母からは
「片付け終えてから遊びなさい」と小言を毎日言われるし。

ぽこちゃん、だんだん元気が出なくなってきちゃった。





そんなある日、ぽこちゃんが、寝室のたんすと壁の隙間から自分の体育帽を見つけたんです。

「お母さん!お母さん!体育帽あったよ!やっぱりここにあったよ!」

私「えー?なんでそこに? そうか、ゴム紐つけるって言って裁縫箱の上に置いたのが、
たんすの隙間に落ちちゃったんだね、ぽこちゃん、ごめん!!」

その言葉を聞いたぽこちゃん、泣き出しちゃった。





私「ごめんよ、お母さんが自分で受け取ったくせに忘れてたんだね」

ぽこ「……そうだよ、僕はちゃんとお母さんに渡したのに、お母さんはもらってないっていうから、
部屋中探してぐちゃぐちゃになったんだよ、だから片付けるのもいやだったんだよ」




私「本当にそうだね、お母さんが受け取ったこと忘れているくせに、
ぽこちゃんに『探しなさい』って言って、ぽこちゃんは部屋のものを全部出して探してみたけど、
やっぱり見つからなくて、それで毎日『片付けなさい』って言われていやだったよね、
ぽこちゃんは悪くなかったのにね、お母さんが覚えてさえいれば、
きれいに整頓されていた部屋を散らかすこともなかったのにね。本当にごめんね」


ぽこ ……涙……





何かに没頭していて、家族のことをおろそかにしてしまうことって、今迄にもありました。
でも今回は、なんだか大きな問題だったなぁ、と振り返った私でした。


わが子よ、母を許しておくれ。
昨日、私の先輩「T先生」が経営する学習塾に顔を出してみました。
3年ぶりくらいですかねぇ。

ここは、実はとてもなじみのある教室なんです。
4年前まで私も別の地域で同系列の塾をやっていまして、
T先生が入院されたときにピンチヒッターでお手伝いさせてもらったり、
それ以外にもアシスタントさせてもらっていたからです。


塾って、普段は学校が終わって放課後の時間帯。
だから疲れた様子の子供もいるのですが、
今日は冬休みですから、朝からみんな元気にやってきます。
(疲れるのは、大人も子供も同じですね)

「先生こんにちは!」
子どもたちが元気に教室にやってくるその様子を眺めていると、
胸がとってもあったかくなってきます。
その時点で「今日は来てよかったなぁ」と思ってしまいます。

子どもは一人ひとり個性があります。
たとえば、わからないところに差し掛かった時。
ただひたすら黙々と教材に取り組む子、
集中力が切れて鉛筆や消しゴムで遊びだす子、
騒いだり、ほかの子にちょっかいをかけ始める子、
エトセトラエトセトラ……

「わかんないわかんない~わかんないったらわかんない!」
と、駄々をこねはじめたAちゃん。
(まるで教えてくれるのを待っている?)

私はそばに行って、小声で、
「ここにヒントがあるヨ」と言って問題文を指さしてみせました。

Aちゃんはその部分を読んで、「あっ、そうか!」
得意そうに答えを自力で書きました。


またしばらくすると、「あーわかんないわかんない」

私「Aちゃんは答えをどう書いたの?」
Aちゃん「○○○だよ、なんで違うの?」

「ここに何て書いてあるかな、確かめてみてごらん」と
問題文を読ませました。

しばらくして、
私「どうだった?」
Aちゃん「わかった」



またしばらくすると、「わかんな~い」
私「どこを読めばわかりそうかな?」
Aちゃん「あっ、こっちに書いてあるんだった!」


Aちゃんは、課題文(どうすればいいか)を読み取ることが、
まだ身についていないだけなんですね。
できない子どもというレッテルを張るのは簡単ですが、
この子が自分の力で問題を解くには、何が不足しているのか、
それを見極めて、自発的に取り組めるように導くのが私たち指導者の役目。
次回も、その次の学習日にも、根気よく課題を読む練習を
してもらいたいと思っています。


自分のやるべきことがわからない、という大人は多いと思いますが、
子どものうちから、課題文をしっかり読み取る訓練をしていけば、
きっと、問題にぶつかっても自力で解決できる自信を養えるはずです。


そんなことを考えながら、帰途につきました。


でもやっぱり、こどもの純真さには感動させられます。
次回も楽しみです。
私「中臣鎌足でた?」
るな「あーそれ系ぜんぜんでなかった!」

いいんです。
今、入学試験と個人面接を終えて超~リラックスしながら
答え合わせをしている るなを横に、
ブログ書き込みしています。


地域の新聞に掲載された公立高入試の解答、
苦手だと言っていた社会を一番先に見ているのは、なんでかな?
なんて思いつつチラ見していると、
るな「あっ!すごい!わからなくて勘で書いたのに当たってる~~~!」

って喜ぶツボが違いますから。


大丈夫かいっ!と思ったけど、
結構真剣に見ていた様子。

「ふぅっ」……小さな溜息が聞こえた。


いつも自信があると言っている国語の部分を、
何度も何度も見返してる。
小さな声で「うわっ……」


全部確認終わってから、聞いてみました。
「どうだった?」
「うーん。聞かないない方がいいかもよ(笑)」


そうだ、聞かないでおこ!
だって終わったことだもん。
結果は17日にわかるけど、
その後の行動はその時にしか選べないんだ。

それより、あなたは今、次に何をしたい?
それをはっきりさせて、そこに向かっていこう!
きっとそれが、今のベストな選択だ!


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今、会社の昼休み時間にこれを書いています。
今日は、中3るなの高校入学試験の日です。

今から二週間くらい前に、ふと るながいいました。
「なかとみのかまたり、ってなんだっけ?」
私「さーなんだっけねぇ~調べてみなよ」


そして昨日、このやりとりを思い出した私は、言いました。
「るな、なかとみのかまたり、って何だった?」
ところがるなったら「あっ忘れてた、まだ調べてなかった!」
私……内心(ねーさんねーさん、もう入試一日前だっていうのに頼むよ!)
それからすぐ部屋に戻り、調べ、報告してくれました。
るな「あのね、中臣鎌足ってのは、中大兄皇子と一緒に大化の改新をやった人だったわ」
私「あーそうか、わかってよかったね」


それでもって今朝、隣の部屋で出掛ける準備をしていた娘に、私は再度きいてみました。
「中臣鎌足って、何の人だっけ~?」
るな「えーっと、中大兄皇子と一緒に大化の改新をやった人!」
私ここでつっこみ「大化の改新って何?」
るな「えーっと、政治改革みたいなもの!」
私「そうそう、で、それっていつの話?」
るな「えー。いつかなぁ~。なんか最初の頃だったと思うけど~」
私「なんじゃそれ、最初の頃って、いつや?」
るな「ん~~~~」
私「まさか縄文時代とかじゃないでしょうが」
るな「ん~~~~」
私「飛鳥とかその辺でしょう」
るな「あーそれでいいわ、飛鳥ってことにしとくわ!
じゃー行ってきまーす!!」
………バタン!………ドアの音。


すっごく余裕?


昨日も早々と布団に入っていた。
で、一昨日は、
「あー眠い、眠いわー、よし、もう寝よう、で、23時におきて勉強するわ、ねっお母さん」と言って20時頃布団に入った彼女。結局一回も起きて来ず、朝まで熟睡していたようですが。


今頃午後の試験が始まったかな?


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その日の夜、我が家にとって
すごいことが起こりました。

16日の投稿のように、
部屋の中を整頓した小3のぽこちゃん。
私は思わず聞いたのです。
「ぽこって、こんなに片づけができるんだねぇ。
自分ではどう思っていた?」

するとぽこちゃん、
「んー僕できないと思ってた」

(思い込みって怖いですよね、
自分はこういう人間だ、って決めつけて、
自ら行動を制限するのってこういうことかとその時思いました)


「今日は、こんなにたくさんの片づけを、
自分の力だけで、やれたんだね。
だから、ぽこは片づけができる子だよ。

片付けていないものに、ふと気がついたら、
そのときすぐに、元あった場所にしまうとね、
それで、一つできたってことになるよ」

と、話しているそばから、
「あっ、これもしまって来ようっと」と
ゲームの取説か何かをタタタッと
片付けてきた息子。

私 「わぁっすごい!もうやれちゃったねぇ!
ぽこは、お母さんに言われなくても片付けられるんだって、
お母さんもこれで良くわかったわ」

ぽこちゃん、言葉にしないけど、
満足げな表情です。

それからがすごいんです。
あれも、これも、
チョコレートの包んでいた紙やら、
消しゴムやら、何やら・・
小さなもの10個くらい、
自分で素早く片付けてしまった。

あっ、我が家の散らかっていたことがバレちゃいましたか!(笑)

「できるね、すごいねぇ!」
「よっしゃぁ!僕もう10個やったよ!」


そんなこんなで、
この夜はとても良い気持ちで、
親子一緒に布団に入りました。


次の朝、月曜日、です。
ぽこちゃん何気に早く起きてきて、
「おっはよー!」
いつも以上に元気な声です。
そして、ちゃっちゃと準備を済ませました。

私 「なんだか、今朝は余裕だねぇ~
ゆったりしていて、いいねぇ~」
すると彼はうれしそうに、
「今日は40分に家を出るんだぁ~」にこにこ。

どうも普段より10分くらい早く家をでるのだそうで、
理由は、近所のクラスメートもそのくらいだからと。
行ってきます、の声もいつもより大きかったなぁ。


会社の仕事が終わり帰宅すると、
なんと一人で留守番していたぽこちゃんが、
朝の食器の残りをきれいに洗って、拭いて、
食器棚にしまってくれていたではないですか!

おぉーーーーーー!
もうっ、嬉しすぎて言葉にできませんったら!

「お母さんお帰り!
あのね、僕今日、お皿洗って、拭いてしまっておいたよ!」

「わぁーーーー!うっれしぃーー!
あーりーがーとー!」
思わず抱きしめちゃいました。


夕食の会話では、
朝、家を早く出たおかげで、
学級では一番に到着したといって、うれしそうでした。
普段めちゃくちゃはやく来るS君もまだ来ていなかったって。


私は、この二日間のこと、
本当に本当に嬉しいです。

子を信じる気持ちは、
ちゃんとわが子に伝わるのだと、思いました。


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子どもが部屋を片付けない!
そんなとき、あなたは親としてどうしますか?


我が家の話です。
息子の部屋があまりにも散らかっているのを
片付けてほしくて、
数日前にこう言っていました。
「鉛筆は鉛筆、おもちゃはおもちゃ、って仲間を集めて、
入れる場所を決めて、それぞれそこに入れればいいんだよ」

言ったその時は、納得したようだった息子でしたが、
数日経てば忘れてしまう?

今日も、数日前とあまり変わらない状態だったので、
いつ片付けるのかと朝に聞くと、
今日の夜8時までにするとのこと。

日中、私も本を読んだりしながら、
息子がいつ始めるのかと気にしていましたが、
夕方になってもゲームをしていて、
始める気配がまるで感じられなかったので、
私は思わず息子に聞きました。

「今日片付け終わらせるって言ってたけど、
今はゲームやってるよねー、
ゲームすることと片付けすること、
ぽこは今どっちが大切なことなの?」

そしたらぽこちゃん、
ちょっとのあいだ考えて、
「ゲーム」だと。



おいおいおーい!
何が起こっているのか?
落ち着け私!冷静になろう私!

「ちょっとでかけてくるね!」

私はひとまず外に出ることにしました。
買い物でも行こうと。
行く時、車を運転しながら、
「子どもがいることに感謝、
生まれてきてくれて感謝、
そう思えば、ちょっとやそっとのことは許せる」

なーんて今の状況にそんなの絶対無理!


そう思った私は、予定していたところより
ちょっと遠くのお店まで足を延ばすことにしました。

車の中では、好きな音楽を一人聴いて、
買い物も、お香とかポプリとか、お茶とか、
好きなものを選んで。
図書館に寄って本を読んだり。
もうすぐ夕食っていう時間だったけど、
気にしないようにして、ゆっくりのんびりと。
今の私に必要なのは、
こうやって一人で好きなことをする時間なんだわ。

そう思いつつ、もっとゆっくりしたいと思うんですけど、
やはり子どもたちのことが気になります。
自分もお腹がすいたし。

あーきっと子どもたちもお腹すいただろう。
そう思うと自然に足が家に向くのが、母ですねぇ。

まだすっきりしていないけど、車に戻りました。
帰る途中に、買い忘れたものを買いに寄った店で、
なぜか赤ちゃん用品コーナーの前を歩いていて、
ふと、立ち止まりました。

おしりふきかぁ、懐かしいな。
るなの時なんて布おむつ使っていたよなぁ。
ぽこちゃんの時は、カット綿を煮沸して、手作りのおしりふき作ってたっけ。
特にぽこちゃんはアトピーだったから、
肌につけるものは気をつけていたよなぁー。

アトピーといえば、食べ物のせいで
ひどいじんましんが全身に出て、
何度も病院に走ったっけ。

病院と言えば、よく熱性けいれんを起こして、
びっくりしたよなぁ…
でもすぐ元気になって、安心したんだっけ…

次から次へと小さいときのことが思いだされて…
売り場で一人涙ぐんでしまいました。

そのとき、ぽこが携帯へ電話をかけてきたんです。
「お母さん、僕ね、
もう部屋の片づけ終わるところなんだよ、
あと2~3分で終わるからね」と。

じ~ん。
目頭と胸が熱い。
「うん、わかった、お母さんも今すぐ帰る!」



家に帰りました。
部屋はちゃんときれいに整頓されていましたよ。

ありがとうね。
ありがとうという気持ちにさせてくれて、ありがとうね。


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遊んだあと片付けていないボードゲームが、
居間においてありました。
どーんと真中にあるのにもかかわらず、
誰も気にならないのか、二日間そのままの状態。
もちろん、箱に収められてはいますけどね。

子どもたちが自発的に片付けてくれるように、
母はそのままにしていましたが、
二日もたつと、
もしかしたら彼らには、オブジェ化しているのかもしれない!と
心配になってきて思わず、
「これ片づけようかなぁ」と私がボソッと言ったら、
「そうだふたりで片付けよう!」と息子がダッシュでやってきた。

そして、ふたりで協力して片付けました。
食器棚の上にいつもおいてあるので、
それも片付けづらい原因と気づいたし。

意識の中にあるのと無いので行動がずいぶん変わりますよね。

「また出したままにして~!片付けなよ」と言うのは簡単。
そこを、指示っぽくせずに、
子どもの意識の中にちょこっと入る程度の“言葉がけ”
心がけていこうと思いました。

一回の働きかけでうまくいかなくても、
次があるさ、その次もあるさ、くらいのゆるゆるさで。
最後には必ずやれるようになる、と信じて。

この母は、世界で一番強く、我が子を信じるよ。


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子どもたちは、冬休みの残り少ない時間を
ゲームやネットで謳歌しているようです。
私も、今日は合唱の練習にでかけ、
充実した時間を過ごしていました。

でも…
好きなことに没頭しちゃうと、
家事を後回しにしてしまうのが、
我が家のボトルネックか?

というのは、
私が留守の間に、子どもたちがおやつを食べて汚したお皿が
台所にそのまま残っていたのです。
それを見て、思ったんです。
帰宅した私は子どもたちに問いかけました。

「このお皿は、誰が洗うの?」と。

しばし沈黙。(シンキングタイム)

が、すでに私が台所に立っていて、
皿洗いを始めようとしているのをみて、
誰もこちらにこようとしない。
(先回りしていることに気がついた私)

「誰か、お皿ふき手伝ってくれる?」
ほいほいとやってきたのは中3のるな。

私が皿を洗い、るなが拭きながら、話を始めました。

「私が出掛ける前はゲームとネットをしていて、
帰宅したときもゲームをしていたよね。
でもさ、自分たちの汚したお皿を放置して遊ぶのは、
やめてもらいたいんだよね」(いきなり指示)


すると、るないわく
「どうして私のことばかり言うの、
ぽこ(弟)だっていつも遊んでばかりいるんだよ」(反発)

うーん
これではパワーゲームにはまってしまう。
どうすれば、みんなが納得する答えにたどり着くだろう?

まずは、ぽこも台所に呼び、3人で話を始めました。

私 「冬休み中、ゲームを長時間やっているってのは、
るなだけでなく、ぽこも同じだってわかったよ」
(るなに対して承認)

るな&ぽこ (うなずき)

私 「えっとさ、まずは、
自分の汚したお皿をそのままにして、
遊んでるってことが、あまりいい気持ちがしないんだよね」

るな 「まーそうだね」(共感)

私 「でさ、洗うにしてもさ、
みんなの汚したお皿を誰か一人が片付ける~ってのが、
負担感あると思わない?」(共感)

るな&ぽこ 「うん、うん」
(過去に、当番表なるものを作成したが、
一か月も続かなかったという経緯があり)

「だから、急ぎの用事がある人以外が、
みんなでやるのはどう?
“私は今これを○時までにやらなきゃいけないんで”って人は、
自分の仕事をやってもらってさ、
それ以外の人は、今やっていることをいったん休んで、
みんなが協力してやっちゃうってことにすると、
いーんじゃないかと思うんだけど」
「そしたら、今までの3分の1の時間と手間で終わるし、
更には、みんなの力で片付けた!って
いい気持ちになれるんじゃないかな?」(提案)


るな 「あーそれ賛成、いいいい。異議なし!」
ぽこ 「うんいいよ!」

あっけなく一件落着?

ぽこちゃんがどう思っていたのかが聞き出せず、
終わっちゃいましたけど、
しばらくこれで、やってみます。

3人で後片付けして、ちっちゃな達成感を感じる毎日、
考えただけでわくわくしちゃう、
休日の母でした。




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あと6日で冬休みが終わります。
中3受験生のるなは、本日、英語講座の4日目。

昨日の講座では「不定詞がよくわかったよ」と喜んでいた るな。
その言葉と表情に、私も、とーっても嬉しかった!
だから今日は、会社でもちょっと るなのことが気になっていました。


早く帰って、今日の様子をききたくって。
帰り道もドキドキです。
期待でいっぱいでしたが、夕食のときにさりげな~くきいてみました。


「今日はどんなことやったの?」
「今日も不定詞だったけど、あまりよくわからなかった・・」
「そうか、何がよくわからなかったの」
「なんか、○×※▽■×◎・・・???」

う~ん私もよくわからん(笑)
それじゃご飯のあとで、
今日やったプリントもってきて、一緒に考えよう。

てなわけで、久しぶりに二人で勉強です。
TOと動詞で不定詞 なのですけれど、
そんな理屈だけじゃ理解するのは難しいのです。
とにかく実践が大切。

和文→英文は、
「私は、英語を勉強することが、好きだ」
I like to study English.
"私は 好きだ 勉強することが 英語を"

ねっこんなふうに、英語は、
主語の次が必ず述語なのよ。

るな「あっ、そうか」

一文一文声に出して、読みながら・・・
「私は鉛筆を買いに行きたい、私は…行きたい」
「何しに?」
「買いに」
「何を買いに?」
「鉛筆を…あっそうか、買うために、鉛筆を、だ」
「そうそう!」

そんな調子で、自分でひとつひとつ、理解しながら、
進めて、採点をして、終わらせた るな。
全問正解!

とても、うれしそう。
久しぶりに鼻歌をうたってる。
狭い家なのに、スキップみたいに弾んで部屋にもどっていく。
何度も「よっしゃ!」と言ってる。

すぐ居間にもどってきて彼女はいいました。
「お母さん、私今まで講習で勉強してきたけど、
今日が一番よくわかってかなり楽しかった。
二枚目もやりたくなって、やっちゃった」

小学校までは、リーディングがよくできていたので、
中学でも英語は大丈夫だろうと安心していたのに、
いつの間にか興味が薄れて、今では、すっかり英語嫌い。
でもそれも大人の思い込みなのです。
その子に丁度のレベルのものを
与えていなかっただけのこと。
だって、学校の勉強は、画一的で、
30人の子供にいっぺんに同じことを教えたって、
理解度に差があるのはあたりまえ。

自分の理解できる範囲をこえたところを、
大人が一生懸命教え込み、
どうしてお前はこんなものがわからないのだ、と
子どもを否定するのでは、
(偏差値で比較するのも同じことだと私は思います、
低い子はできない、という意識を植え付けること)
その子の意欲が殺されてしまう。

その子の今の段階のレベルの問題を、
人から教えられずに自分のちからで解く、
そんな経験をどんどんさせてやるんです。
だって、自分でやったことしか身につかないものだと
私は思うんですよね。

こんなに楽しそうに取り組んで、
身についていくなんて、
これが本当の自学自習じゃないかな?


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